結婚が決まったら、次に考えるのは結婚指輪ですよね。特別感のある婚約指輪とはまた違って、日常的に身に着けることの多い結婚指輪は、どう選べばいいのか迷うもの。相場は?ずっと着けられる結婚指輪って?オーダーメイドがいいの?どんな素材を選べばいいの?…などなど、ここでは、ふたりのこれからの毎日にずっと寄り添える、素敵な結婚指輪の選び方をランキング形式でご紹介します!結婚式を挙げるカップルは式の日までに、式をあげないカップルも、結婚後の生活で身に着けるために。ぜひ素敵な結婚指輪を選ぶヒントを見つけてください!
アンジェリックフォセッテの人気シリーズランキング
1位:ストレート
2位:ウェーブ(V字・S字)
3位:メレ
4位:モチーフ
結婚指輪と婚約指輪との違いって何ですか?
結婚指輪の人気デザインって何ですか?
結婚指輪の人気素材って何ですか?
結婚指輪のおすすめな選び方って何ですか?
結婚指輪に入れる刻印ではどんなデザインの物が人気ですか?
オーダーメイドかセミオーダーかで迷ったときはどうすればいいですか?
結婚指輪の相場ってどれくらいのものが人気ですか?
婚約指輪と結婚指輪を同時に着けるセットリングの付け方のポイントって何ですか?
結婚指輪を贈るとはどういう意味を持ちますか?
通常よりも安く結婚指輪を購入するには?
男性(メンズ)に人気な結婚指輪ランキング
アンジェリックフォセッテは、結婚指輪・婚約指輪を取り扱う日本ブランド。多彩なアレンジと確かな技術で愛されています。結婚指輪は、2,600種類を超えるデザインから好きな幅や厚みを探し、着け比べて決めることができるため、「気にいる指輪が見つかる!」と好評。自社で仕入や加工を行うため、ダイヤモンド&デザイン枠以外、加工費・鑑定書代金などの費用は一切頂きません。自社工場にて専門のクラフトマンが心を込めて作るリングが、ふたりの新しい毎日を、あたたかく優しく彩ってくれます。
価格:175,000円
シンプルなデザインながら、センターが絞られていることで指をすっきり見せる効果があります。スタイリッシュかつ華やかさのあるリングです。女性用は、細めのアームにダイヤの輝きが上品にきらめき、男性用は重厚感のあるプラチナがしっくり指になじみます。重ね着けもしやすく、毎日楽しみながら着けられるリングです。
価格:185,000円
女性用・男性用ともに、センターにミル打ち加工を入れた、スタイリッシュなデザイン。シンプル過ぎず、華やか過ぎない絶妙なバランスです。女性用はミル打ちによりセンターに注目が集まり、輝きを増したダイヤモンドが新鮮な印象を残してくれます。カジュアルにもフォーマルにもマッチする、使いやすいデザインです。
価格:160,000円
光の当たり方によって様々に表情を変化させるリング。シンプルながらこだわりの込められたリングです。女性用、男性用ともに。甲丸、平打ち、エッジの3通りを一本で楽しめるリング。本物志向の大人のカップルにおすすめです。日常を邪魔しない心地よい着け心地が魅力の、おしゃれなリングです。
価格:140,000円
ストレートラインを意識した、スタイリッシュなクールデザイン。パッと見でかなり存在感のあるデザインですが、細身のリングがさりげなくお洒落な印象に落ち着いています。個性的なカップルにオススメ。着けるとしっくりなじむので、ファッションリング感覚で着けられる結婚指輪です。
価格:165,000円
シンプルですが、センターラインがぐるっと一周しているデザインがアクセントになっています。丸みのあるリングで着け心地もとても良いリング。女性用にはさりげなく一粒のダイヤモンドがほどこされ、上品な輝きをプラスしています。男性用は重厚感と柔らかさが印象的なリングです。カジュアルにもフォーマルにもマッチするので毎日着けられます。
価格:120,000円
男性にも着けやすいシャープなV字デザイン。絶妙なリング幅が、かっこよさがありつつ、指もきれいに見せてくれるので、男性にも女性にも嬉しいリングです。女性用にはさりげなくダイヤモンドがあしらわれていて、動くたびに上品に輝きます。大人っぽい華やかさを求めるカップルにぴったりのデザイン。違和感なく着けられるデザインです。
価格:170,000円
ゆるやかにS字にカーブしており、指に自然になじみます。女性用はメレダイヤを囲うようにミル打ちがほどこされ、ダイヤの輝きをさらに美しく引き立てています。男性用は平打ちで存在感のあるデザイン。カッコ良く、余裕のある大人な印象を与えてくれます。毎日自然に身に着けられるリングです。
価格:135,000円
美しいV字の曲線は、まるでふたりが手を繋いでいるよう。ずっと寄り添って過ごしていきましょう、という思いの込められたロマンティックなデザインです。全体的に細身なので甘くなり過ぎず、大人っぽい印象に。指になじみつつ、手全体をキレイに見せてくれる効果もあります。心地よく毎日を着けていられるリングです。
価格:195,000円
U字のやわらかなカーブが手元を優しく上品に演出します。女性用はメレダイヤが斜めにほどこされ、きらりと輝く光がアクセントに。男性用にはマットなつや消し加工がほどこされ、一味ちがった個性を演出しています。シンプル過ぎない、大人のリングを探しているカップルにおすすめ。一つのリングでいろいろな魅力を楽しめるリングです。
価格:195,000円
まるで2本のリングを重ね着けしているような個性的なデザイン。ほどよくボリューム感があるので、大きい手や指にコンプレックスがあっても上手に隠してくれます。女性用はメレダイヤが流れるようにほどこされ、華やかさをプラスしています。男性用も重厚感がありますが、指に当たる部分の厚みは抑えられているため着け心地もよいリングです。
価格:190,000円
ひねりを効かせたリングにメレダイヤが埋め込まれ、どこから見てもダイヤモンドの輝きが楽しめるデザイン。エッジが効いたスタイリッシュな印象なので、本物志向の大人のカップルにぴったりです。なめらかな曲線が、女性の指も男性の指も美しく演出してくれます。ふたりの結婚生活にそっと寄り沿うリングです。
価格:200,000円
「君と僕」を意味するトワ・エ・モアという名の通り、ふたりがよりそうように2本のリングが寄り添ったデザイン。メレダイヤが溢れるようにほどこされ、華やかさと輝きを添えています。ふたりのリングを合わせるとハートが浮かび上がるというこだわりも隠れている、ロマンチックなリングです。いつまでも甘い結婚生活が送れるリングです。
価格:180,000円
個性の光るS字デザイン。女性用はメレダイヤがグラデーションに配置され、それぞれに違った輝きを放ちます。男性用にはつや消し加工をほどこしていますので、角度によって変わるリングの表情を楽しめます。さりげなく、こだわりが隠れているリング。シンプルでありつつお洒落な雰囲気を演出してくれます。日常的に違和感なく着けられるリングです。
価格:120,000円
二つのリボンが重なっているような優美なデザイン。女性用は、ダイヤモンドの輝きが最大限いかされるよう、ダイヤモンドの配置が計算されているデザインです。さりげないメレダイヤの輝きは、落ち着いた上品さを演出してくれます。男性用も同じく、柔らかで優しい印象。カジュアルなシーンにも馴染み、日常に溶け込むように着けられるリングです。
価格:250,000円
重厚感のあるシンプルなデザイン。女性用は、メレダイヤが斜めのラインにほどこされ、丸みを帯びた優しい印象にアクセントになっています。プラチナのなめらかな質感を存分に感じられるので、本物志向のカップルにぴったり。普段リングを着け慣れない男性でも違和感なく着けられます。いつまでも飽きのこないデザインです。
価格:195,000円
まるで天使の羽が羽ばたいたようなロマンティックなデザイン。女性用には羽部分にメレダイヤが輝き、上品さと華やかさをプラスしています。男性用はシンプルに羽が刻まれたデザイン。少しこだわりたい方は、羽の部分をマットなつや消し加工にしてもお洒落な印象になります。ふたりの結婚を祝福してくれるようなデザインは、毎日を明るく彩ります。
価格:245,000円
シンプルなリングにつや消し加工がほどこされ、柔らかな印象になっています。いかにも結婚指輪という感じではない、こなれた雰囲気が素敵です。ふたつのリングを合わせると浮かびあがるのは、ハートのモチーフ。女性用にほどこされたメレダイヤは、モチーフにより輝きを増し、男性用はシンプルな彫りが存在感と落ち着きのある印象を演出します。大人っぽい印象のあるモチーフリングです。
価格:145,000円
∞(無限)の形が永遠に続く愛を象徴しているリング。一緒に長い年月を過ごしていきましょう、という、お互いへの優しくあたたかな思いが込められたデザインです。よく見ると、女性用はセンター部分がハートシェイプに!さりげない可愛らしさを持つ女性にぴったりのデザインです。ゆるやかなカーブが指にしっくりとなじみ、心地よく着けていられるリングです。カジュアルな服装にも合うので、シーンを選ばず着けられます。
価格:150,000円
リボンを緩やかに結んだようなデザイン。美しい曲線が特徴的です。女性用は透かし部分から肌が見えるデザインで、優美な中に可愛らしさがプラスされています。男性用はセンターの絞りがアクセントとなり、着けると新鮮な表情を与えてくれます。アームが細めなので、繊細さもあり、日常にうまく溶け込むデザイン。結婚指輪をカジュアルにつけたいカップルにおすすめのリングです。
価格:140,000円
個性的なモチーフが目を引くリング。女性用の、ハートから波が広がっていくようなデザインは、ふたりの愛がこれからも続いていきますように、という願いを象徴しています。波の部分にはさりげなくメレダイヤがほどこされ、その輝きが華やかさをプラス。男性用の∞(無限)の形も同じく永遠の愛を表し、流れる曲線が新鮮で美しいリングです。個性派でおしゃれなカップルが着けるのにぴったりのデザインです。
結婚指輪とは、結婚の証として男女が身に着けるペアリングのこと。結婚指輪は基本的には毎日着けるものなので、生活の邪魔にならず、変質しにくい素材で作ることが大切です。素材には「プラチナ」や「ゴールド」が使われることが多く、宝石を使う場合は、女性用にメレダイヤ(小さいサイズのダイヤ)を装飾で使ったデザインが一般的です。基本的には、シンプルで飽きのこないデザインが選ばれ、女性は婚指輪と一緒に重ね着けをすることも多いです。
婚約指輪とは、結婚を決意したお相手に、結婚を申し込むときに渡す指輪のこと。“愛の証”として贈られるため、大粒のダイヤモンドなど“一生の記念”になるような華やかなジュエリーをほどこすことが多いです。一粒石をあしらったソリティアから、脇石を使ったメレ、同じサイズの石がリングを囲むエタニティなど、種類も様々。美しく輝くダイヤモンドがふたりの気持ちを高めてくれます。
エタニティとは英語で「Eternity(永遠)」という意味。永遠に続くふたりの愛を表すように、リング全周に宝石(同サイズ・同カット)を留めているデザインのことです。かつては、結婚記念日に贈られることが多かったエタニティ。落ち着いた大人のカップルにぴったりのデザインです。エタニティには、「フルエタニティ(全周を宝石が囲んでいるもの)」と「ハーフエタニティ(半周を宝石が囲んでいるもの)」があります。基本的には強度が弱いので、優しく丁寧に取り扱うことが大切です。
オーソドックスな一粒石ではなく、メインの宝石の横にメレ(小さめの宝石)を組み合わせたデザインのことをメレと言います。ダイヤモンドのきらめきをメレダイヤがより輝かせ、明るく華やかな印象になると人気が高まっています。シンプルになり過ぎない結婚指輪を探している方に支持されているデザインです。また、アシンメトリーなデザインや、斜めにメレダイヤをほどこすデザインも多く、リングに変化が生まれ、毎日新鮮な気持ちで着けられるというところも魅力のひとつです。
モチーフは、「飾り」や「模様」という意味。ふたりの気持ちを表したいときにぴったりのリングです。ハートや花、ティアラやクローバーなど、ふたりの好みで選ぶことができるのが大きな魅力。個性的なデザインを探していたり、ふたりだけのリングが欲しい!と考えていたりするカップルにぴったりです。例えば、音楽の趣味が合って出会ったカップルであれば音符のモチーフ、ペットがきっかけであればペットのモチーフ、など、自由に選べるのが魅力。ふたつのリングを合わせると一つのモチーフが完成するリングなどもあり、こだわって作るのが楽しいリングです。
シンプルに一粒石をあしらったデザインがソリティア。昔から根強く愛されてきた、オーソドックスなデザインです。中でも有名なのは、ティファニー社が考案した6本の立て爪でダイヤモンドを留めたデザイン。指の上でダイヤモンドが美しく輝く様は、まさに女性の憧れです。婚約指輪として贈られることが多いですが、結婚指輪としても人気が高まっているデザイン。石をリングに埋め込むように配置したり、アームデザインを工夫したりすることでひっかかりなどは軽減できますし、カラット数を小さくすることで日常によりなじむリングになります。
アルファベットのS字やV字のラインを描くように作られたのがウェーブデザイン。ストレートラインよりも、その形が指になじむため、指をキレイに見せてくれる効果もあり、男女ともに人気があります。V字はスタイリッシュな印象が強くなるため、普段指輪をつけない男性にも好評です。V字の角度がシャープなのかなめらかなのか、どの素材で作るのかによっても印象は全く変わってくるので、選ぶのが楽しくなります。また、表面にヘアライン加工やマット加工などをほどこしても相性が良いため、アレンジを効かせて作るカップルの多いデザインです。
結婚指輪の素材で大切なのは、やはり「着け心地」です。なぜなら、婚約指輪と違い、結婚指輪は毎日着けるものだから。そうして昔から選ばれてきたのが「プラチナ」や「ゴールド」。このふたつの素材は、デザインや加工がしやすいのに、強度が高く、変色しないため、安心して日常的に着けられる素材として人気を集めています。仕事や家事、子育てやレジャーに出かける時、いつも違和感なく着けていられるリングであるためには、変質・変色・変形のしにくさはとても大事なのです。また、アレルギーがある人は、本当に日々つけられるか、より注意して選ぶことが大切です。どうしてもデザイン重視になりがちな指輪選びですが、ぜひ結婚指輪は素材にこだわってみてください。
結婚指輪はどうやって選べばいいのでしょう?たくさんあって迷ってしまいますよね。
まずは、「既製品」「オーダーメイド」どちらかを決めましょう。「既製品」の場合は、オーダーメイドに比べて安く手に入ること、また、有名ブランドの有名なデザインが手に入るということも魅力です。ふたりが気に入っているブランドなどがあれば検討してみましょう。次に「オーダーメイド」ですが、こちらは1から作る「フルオーダー」か、既成のデザインと石を組み合わせる「セミオーダー」かに分かれます。当然フルオーダーの方が値段は高くなります。
次に大切なのが、結婚指輪の「着け心地」。どうしてもデザインばかりに目が向きがちですが、結婚指輪は毎日着けるものなので、心地よく毎日が過ごせる指輪であることはとても重要なポイントです。人によっては金属アレルギーがあることもあります。ショップで実際に着けてみて、着け心地をチェックしましょう。
最後に、「予算」です。これからずっと身につけるものだから、本物志向で選びたい。いや、その分の予算は旅行や美味しいご飯に使いたい……などなど、カップルによって考え方は様々。もしかすると、ふたりの間でも意見が分かれるかもしれません。どういう指輪を作り、どういう風に身に着けていきたいのか。きちんと話しあって選ぶことが大切です。
結婚指輪が決まったら、ショップでも刻印をおすすめされると思います。その際、何を入れたらいいのか、迷いますよね。ふたりのためだけのリングなので、基本的には何を入れてもいいのですが、一般的なのは、イニシャルや記念日、メッセージです。
一番人気なのは、やはりふたりの名前。例えば、「男性のイニシャル♡女性のイニシャル」、「dear女性の名前from 男性の名前」、「男性のイニシャル∞(無限)女性のイニシャル」などがオーソドックスで人気があります。
次に人気なのが、ふたりの記念日。婚姻届を出した日、結婚式を挙げた日、付き合いだした記念日、おふたりの誕生日などを刻印することが多いです。いつでもお互いを思えるリングになります。
また、メッセージも人気。「My Heart Is Yours(私の心はあなたのもの)」や「Happily ever after(ずっとずっと幸せに)」など、見るだけで幸せになるメッセージを刻むのも素敵です。また、英語だけではなく、「Con Todo Me Amore(私のすべての愛を込めて)」「ex animo
(心より)」などのラテン語や、「愛している」を、「Ti amo.(イタリア語)」「Je t’aime.(フランス語)」「Aloha au ia `oe(ハワイ語)」で刻むなど、様々なバリエーションがあります。
ほとんどのショップでは刻印を入れることができますので、まずはショップに確認してみましょう。料金は、「手打ち」なのか「レーザー刻印」なのかでも変わってきます。「手打ち」は字数や入れられる文字の種類が決まっていますが、職人の手仕事による温かみが特徴。これはリング代に含まれているショップがほとんどです。「レーザー刻印」は、オプションで5000円程度~用意しているショップが多いです。こちらは基本的には刻印するものに制限はありませんので、自由度の高いオーダーが可能になります。
リングを作るとき、1から作る「フルオーダー」にするのか、デザインと石を組み合わせる「セミオーダー」にするかどうかは迷いますよね。その時はまず「予算」を決めましょう。やはりフルオーダーの方が一般的に値段は高くなりますので、リングにどこまでかけられるのかを最初に決めることが大切です。次に「ショップ選び」。例えばセミオーダーといっても、ショップ側が用意しているデザインや宝石の種類でそのバリエーションは大きく変わります。ふたりの思いを充分に表現できるデザインが揃っているかどうか、しっかり情報を集めましょう。近年では、人気のあるプラチナやゴールドを始め、素材の価格も高騰しています。それによって予算内でオーダーできるリングも変わってくるかもしれません。まずはショップに相談してみましょう。
結婚指輪の相場は、一般的に婚約指輪よりも安いことが多いです。比率としては、婚約指輪:結婚指輪が3:2くらいと言われています。理由としては、婚約指輪は、男性から女性へ愛の証として贈られ、“一生もの”のダイヤモンドがほどこされる場合が多いのに対し、結婚指輪は日常的に着けられるものが選ばれ、宝石をほどこす場合も小さめになることが多いことがあげられます。女性は婚約指輪と結婚指輪を重ねづけすることも多いため、デザインも、価格も、バランスの良い結婚指輪が喜ばれるのです。一般的な結婚指輪の価格は、10~20万円。アンジェリックフォセッテでも、10万円台の結婚指輪をたくさん取りそろえています。2,600型を超すデザインから、カーブや石の有無など、アレンジも自由です。ぜひお気に入りのデザインを見つけてください。
セットリングとは、婚約指輪と結婚指輪を重ね付けできるリングのことです。プロポーズや結婚式で感じた幸せな気持ちにずっと包まれていたい、と考える女性は多いもの。せっかく思いのこもった指輪だから、両方を毎日身に付けられたら素敵ですよね。ただ、婚約指輪と結婚指輪を別々に買ってしまうとデザインが合わないことも…。
その点、初めから一緒に着けることを想定したデザインのセットリングなら、重ねづけも違和感なくオシャレにきまります。もちろん、別々につけても素敵です。婚約指輪だけ、結婚指輪だけ、重ね着けの3通りの楽しみ方ができるので違った楽しみ方もできます。
また、価格の面でもメリットが!別々に買うよりも安いことが多いのです。同じショップで購入することになるため、お店側も割引特典が着けやすいということが理由のひとつです。
逆にデメリットとしては、本当に一生使えるものを選べるか、というところにあります。全てを同じタイミングで購入することになるので、デザインや素材をじっくり選ぶことが大切です。
結婚式では、結婚指輪の交換をします。いろいろ説がありますが、指輪(途切れることのない輪)を交換することでお互いの誓いの証としたという説と、中世ヨーロッパにおいて異なる一族が繋がりあう際の家族の信頼の証としたという説が有力です。また、一般的に結婚指輪は左手の薬指に着けられますが、これにも意味があり、心臓からつながる左手の薬指にリングをはめることで永遠の愛の印を表したとされます。「永遠に変わらない愛を誓う」という意味から、素材も、長い年月参加や変色を起こさない、純度の高いゴールドやプラチナなどの素材が好まれます。「永遠の愛」や「繋がり」を象徴するものとして贈られるのが、結婚指輪なのです。
他の買い物と同じく、結婚指輪だって、できるだけ「良いもの」を「安く」手に入れたいですよね。やはり一番価格が高くなるのはフルオーダーの場合です。1からデザインを起こすため、こだわればこだわるほど価格は高くなっていきます。しかし、既製品やセミオーダーで購入することで、フルオーダー品より安く買うことが出来ます。
例えば、シンプルなものが好みであれば、ジュエリーを選択せず、リングのみのデザインを選んでみましょう。近年では、セミオーダーでもデザインのバリエーションが格段に増えています。
もしもジュエリーを付ける際は、ショップ選びに気をつけてみてください。例えば、自社で仕入れや加工を行っているショップであれば、仲介業者を介さないことで中間コストが抑えられるので、安く良いい品質のリングが手に入ります。
また、素材選びも価格を左右します。ゴールドやプラチナの値段相場が下がっているときリングを作成すれば、価格を抑えつつ素敵なリングが手に入ります。素材の値段相場は調べるのが難しい場合もあると思います。ぜひ信頼できるショップを見つけて相談してみましょう。
価格:175,000円
立体的なひねりの効いた、存在感のあるデザインが男性に人気。指輪をつけなれている男性も、そうでない男性も、日常的に違和感なくつけられる飽きのこないリングです。カジュアルな場にもフォーマルな場にも合う万能デザイン。ゆるやかな曲線がどんな指もキレイにみせてくれるので、毎日、心地よく着けられます。
価格:140,000円
ほんの少しU字を描くカーブが、優しく上品な印象を持たせてくれるデザイン。指輪を着け慣れていない男性でも違和感なく着けることができます。プラチナの重厚感を存分に味わいながら、繊細さも垣間見えるリング。シーンを選ばないので、毎日にしっくりとなじみ、男性に人気のデザインです。
価格:180,000円
シンプルなデザインでありながら、斜めに入るラインがスタイリッシュさを演出してくれるリングです。スーツなどフォーマルな装いにも映えると、男性に人気のデザイン。存在感のあるプラチナリングは大人の品格を感じさせます。着け心地も抜群で、毎日違和感なく着けることができるリングです。
ランキング形式で結婚指輪を紹介してきましたが、気になるデザインはありましたでしょうか?結婚指輪は、ふたりで着けるものだから、とことんこだわりたいもの。デザイン、素材、石、予算、刻印…色々考えると迷ってしまいますよね。また、ショップによっても価格が様々なので、考えることが沢山あって大変…というカップルもいるのではないでしょうか。たくさん情報はあるけれど、やっぱり最終的に大切なのは、ふたりでしっかり選ぶこと。ぜひ、幸せな結婚生活に寄り添ってくれる、素敵なリングを見つけてくださいね!