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婚約指輪のデザインについて。

みなさまこんにちは

婚約指輪・結婚指輪専門店

アンジェリックフォセッテ元町店です。

本日は婚約指輪のリングデザインについてお話いたします!

婚約指輪というと、みなさんはどんなデザインを思い浮かべますか?

ERたくさん

私は大きなダイヤモンドが留まっていて、華やかな指輪を真っ先に思い浮かべます。

指輪のデザインは世の中に何千種類とたくさんございますが、

実は「婚約指輪のデザインを選ぶポイント」が2つほどあると言われています。

1つは、真ん中のダイヤモンドが際立つデザインであること。

誓の証としてダイヤモンドを贈られるわけなので、埋もれてしまってはもったいないですよね。

せっかく贈っても「ダイヤどこ!?」みたいなデザインでは非常にもったいないです…。

2つ目に、身に着けやすいデザインであること。

婚約指輪のダイヤモンドを際立たせるために爪を長くして高さを出し過ぎてしまうと、

身に着けた時に引っかかりが気になってしまいます。

指輪をどこかにぶつけてしまわないか、

引っかけてしまわないかと心配で身に着けなくなってしまうのも非常にもったいないです。

男性さまもきっと女性さまにはたくさん婚約指輪を身に着けて欲しいはず!

以上のことから、

婚約指輪のデザインは、ダイヤモンドが際立って、

日常使いしやすいよう高さを抑えたものを選ぶことがポイントだそうです!

さて、

それではダイヤモンドを高い位置にセッティングしないで、

ダイヤモンドを際立たせるにはどういったデザインが良いのか…。

①ソリティア(一粒タイプ)のデザイン

②ダイヤモンドの周りに留めるメレダイヤをサイズの小さいものにする

③ダイヤモンドの隣に留めるメレダイヤを中石から離して留める

④シャンクが中石に向かって細くなるデザイン

⑤脇石に色石を留める

などです!

他にも、メレダイヤを留める爪の位置でも指輪の雰囲気が変わりますよ♡

↓  ↓  ↓

爪の数、向き-03

上の画像、ピンク色の三角形の爪の位置だと、両脇の石が中石から離れて留まっているように見えます。

黄色の三角形の爪の位置だと両脇の石が中石に近付いて留まっているように見えます。

中石に脇石を寄せて留めると、輝きが集まり一体となって華やかな印象にもなります。

なんだか細かい話になってしまいましたが、

ご自身のお好みが1番大切ですので、

実際に店頭でいろいろな種類のデザインを試着してみることがとても大事です!

アンジェリックはフルオーダーも承っておりますので、

デザインについてこだわりたいこと&ご要望もお気軽にお申し付け下さい♪

ご予算内で、いろいろなご提案をさせていただきます❤

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